レイアウトケージ作成2回目です!
前回の記事はこちらをご覧ください↓
万年美術1人間のレイアウトケージ作成#1美的センスゼロ人間が、ストケスイワトカゲのために「乾燥地帯風レイアウトケージ」を作成していきます!...
作成手順
前回発泡ウレタンスプレーで肉付けまでおわったので、今回は削り出しをして岩の形を作っていきます。
3 好きな形に削りだす。
土台部分から多少変更されていますが、概ね完成に近づいてきているように感じます。
削り出しはカッターでやりましたが、刃渡りがないと、奥の方が切れにくいので大き目のカッターか、手鋸があると便利かもしれません。
4 セメントを塗りつける。
岩の部分に満遍なく塗りつけます。
今回は大体100cm×30cmの面積で使用しましたが3kgのものを購入してちょっと余るくらいでした。
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大分形にはなってきました!
5 岩っぽく彩色する。
いよいよ色をぬって完成に近づけます!
生体に影響が出ても嫌なので、こちらのミルク原料のインクを何種類か塗っていきました。
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影になる部分は暗く、光が当たる場所には明るくすると立体感がでていい感じになる、、、
とのことでしたが、やはりここはセンスが必要ですね、、、
難しい、、、
どうしても汚い感じで納得できなかったので、一度茶色にリセットして
作戦を変えてボンドで赤玉土をくっつけます!
これで絵の具だけよりはマシになったかな?
一応色落ちしないようにこちらのトップコート用のインクで仕上げしてます。
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といったところで次回は仕上げと実際に生体を入れてセッティングしていきたいと思います!
それではまた!